買ったのはこちらのメーカーのもの。「ミルク・エキストラシン」という、薄い板の形をした商品で、当然、私のお気に入りでもある。
リンツ・チョコレート
数日後、出張から帰ってきた連れに感想を聞いてみた。
ところが、「チョコレート、どうだった?」と問うも、「ああ、少し食べた。味? うん、普通。」と、何とも気のない返事。えっ、普通? 何ですと!
笑いながら「こういうときは、お世辞でもいいから、美味しかったよと言うもんじゃないの〜」と言ったら、ちょっとは悪かったと思ったらしく、「いや、職場でもらった義理チョコのことを同僚が不味い、不味いと言っていて、でも僕が食べたらそう不味いとは思わなくて、普通の味で、そっちのことを思い出して・・・」なんて、支離滅裂な言いわけをしてきた。もういいよ、プン!
さらに数日後。連れは残りの分も食べたそうで「そうそう、今日食べたら、まろやかで美味しかったよ」と言ってきた。あはは、かなり怒っていると思われたかしら。